“みづほ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
瑞穂40.0%
瑞穗40.0%
水穗20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
瑞穂みづほのお国になつたとさ
未刊童謡 (新字旧仮名) / 野口雨情(著)
無數の瑞穗みづほ、あるものは今畦に添へ地の上に
イーリアス:03 イーリアス (旧字旧仮名) / ホーマー(著)
天照らす大御神の命もちて、「豐葦原の千秋ちあき長五百秋ながいほあき水穗みづほの國は、我が御子正勝吾勝勝速日まさかあかつかちはやひ天の忍穗耳おしほみみの命の知らさむ國」と、言依ことよさしたまひて、天降あまくだしたまひき。
またの名は八瓜やつり入日子いりひこの王、次に水穗みづほ五百依いほより比賣、次に御井津みゐつ比賣五柱。