“みずほ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句 | 割合 |
---|---|
瑞穂 | 87.5% |
水穗 | 12.5% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うらぶれ、痛めつけられた霊魂は、もう一度、瑞穂の国、大八洲にすわりこむか、その黄色い皮膚を漂白するか、それとも、惰性の波に消えるか。結論はない。
稲はもと熱帯野生の草である。これを瑞穂の国に運び入れたのが、すでに大いなる意思の力であった。いわんや軒に届くほどの深い雪の中でも、なお引続いてその成熟を念じていたのである。
“みずほ”の意味
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