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水注
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みづつぎ
ふりがな文庫
“
水注
(
みづつぎ
)” の例文
先生は大抵私に
水注
(
みづつぎ
)
の役を
吩附
(
いひつ
)
けられる。私は、
葉鐵
(
ぶりき
)
で拵へた水差を持つて、机から机と𢌞つて歩く。
二筋の血
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
先生は大抵私に
水注
(
みづつぎ
)
の役を
吩咐
(
いひつ
)
けられる。私は、
葉鉄
(
ぶりき
)
で拵へた水差を持つて、机から机と廻つて歩く。
二筋の血
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
“水注”の解説
水注(すいちゅう、みずつぎ)は、茶道、煎茶道または書道で使用される、水をつぎ足すための道具。茶道と煎茶道とでは使われ方が僅かに異なる。
英語で jug(ジャグ)と呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
注
常用漢字
小3
部首:⽔
8画
“水”で始まる語句
水
水際
水底
水溜
水上
水面
水晶
水嵩
水車
水瓶