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民謡
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みんよう
ふりがな文庫
“
民謡
(
みんよう
)” の例文
旧字:
民謠
アネルセンに近い——は一八〇五年四月二日に豊かな伝説と古い
民謡
(
みんよう
)
とに
恵
(
めぐ
)
まれているデンマークのオーデンセという町に生れた。
絵のない絵本:02 解説
(新字新仮名)
/
矢崎源九郎
(著)
アネルセンに近い——は一八〇五年四月二日に豊かな伝説と古い
民謡
(
みんよう
)
とに
恵
(
めぐ
)
まれているデンマークのオーデンセという町に生れた。
絵のない絵本:01 絵のない絵本
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
あるものは演説
口調
(
くちょう
)
で郷土の
偉人
(
いじん
)
や、名所
旧蹟
(
きゅうせき
)
や、
特殊
(
とくしゅ
)
の産業などを
紹介
(
しょうかい
)
し、あるものは郷土の
民謡
(
みんよう
)
や
舞踊
(
ぶよう
)
を
披露
(
ひろう
)
した。
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
ツルゲーネフの
悲哀
(
ひあい
)
は、その
柔
(
やわ
)
らかみと悲劇性のすがたにおいて、本質的にスラヴ民族の憂愁であり、スラヴ
民謡
(
みんよう
)
のあの憂愁に、じかにつながっている。
「はつ恋」解説
(新字新仮名)
/
神西清
(著)
船中から上がってきた面々は、
蛮歌
(
ばんか
)
民謡
(
みんよう
)
などの隠し芸まで出して、彼らに興を添えた。
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“民謡”の意味
《名詞》
民謡(みんよう)
主に口承によって受け継がれた歌の総称。民衆による、労働や儀礼など集団の場において自然発生的に生まれ、今日まで伝承されてきた歌謡。
(出典:Wiktionary)
“民謡”の解説
民謡(みんよう、de: Volkslied、en: folk song)とは、主に民衆の生活のなかで生まれ、口承によってうたい継がれてきた歌の総称。
(出典:Wikipedia)
民
常用漢字
小4
部首:⽒
5画
謡
常用漢字
中学
部首:⾔
16画
“民謡”で始まる語句
民謡覚書