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武担
ふりがな文庫
“武担”の読み方と例文
読み方
割合
ぶたん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶたん
(逆引き)
大礼台は
武担
(
ぶたん
)
の南に築かれ、
鸞駕
(
らんが
)
は宮門を出、満地を埋むるごとき軍隊と、星のごとく
繞
(
めぐ
)
る文武官の万歳を唱える中に、玄徳は
玉璽
(
ぎょくじ
)
をうけ、ここに蜀の皇帝たる旨を天下に宣したのであった。
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
武担(ぶたん)の例文をもっと
(1作品)
見る
武
常用漢字
小5
部首:⽌
8画
担
常用漢字
小6
部首:⼿
8画
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