“此秋中迄”の読み方と例文
読み方割合
このあきぢうまで100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うかゞひしなりしかしながら當冬に相成ては未だ一度も御出なく此秋中迄このあきぢうまでは毎月かゝさず御出ありしが如何いかゞなされしにやと申ければ半四郎は始終しじうきゝは不思議のえんなり某し此度此所を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)