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正二
ふりがな文庫
“正二”の読み方と例文
読み方
割合
しょうじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうじ
(逆引き)
「
正二
(
しょうじ
)
、きょうは
日曜日
(
にちようび
)
だろう。お
母
(
かあ
)
さんをゆっくり
寝
(
ね
)
かしておいてあげな。
音
(
おと
)
をたてると、お
母
(
かあ
)
さんが、
目
(
め
)
をおさましになるよ。」
お母さん
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
故関根
正二
(
しょうじ
)
氏の「信仰の悲み」でも、今の変り種の絵とはどうもちがった腹の底から来る熱が籠っていると思われる。
二科展院展急行瞥見
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
「しかたがないから、四
月
(
がつ
)
まで
待
(
ま
)
とうか、それともお
姉
(
ねえ
)
さんがきたら
頼
(
たの
)
んでみようか。」と、
正二
(
しょうじ
)
くんは、いろいろ
考
(
かんが
)
えたのでした。
正二くんの時計
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
正二(しょうじ)の例文をもっと
(11作品)
見る
正
常用漢字
小1
部首:⽌
5画
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
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