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楽事
ふりがな文庫
“楽事”の読み方と例文
読み方
割合
らくじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
らくじ
(逆引き)
推敲
(
すいこう
)
は苦心なり
固
(
もと
)
より
楽事
(
らくじ
)
にあらず然れども苦悶の
中
(
うち
)
自
(
おのずか
)
らまた言外の慰楽の
伴来
(
ともないきた
)
るものなきにあらず。文事を以てあたかも蟻の物を運ぶが如き労働なりとなす
所以
(
ゆえん
)
われらの到底解する
能
(
あた
)
はざる所なり。
一夕
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
これ骨董蒐集の
楽事
(
らくじ
)
を同趣味の後継者に譲与するものなればなり。
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
楽事(らくじ)の例文をもっと
(2作品)
見る
楽
常用漢字
小2
部首:⽊
13画
事
常用漢字
小3
部首:⼅
8画
“楽”で始まる語句
楽
楽器
楽書
楽屋
楽園
楽隊
楽欲
楽々
楽焼
楽進