楊朱ようしゅ)” の例文
『説苑』七に楊朱ようしゅが梁王にまみえて、天下を治むる事これたなごころめぐらすごとくすべしという。
シナにありても楊朱ようしゅのごときは唯物説なり。その言に曰く
迷信と宗教 (新字新仮名) / 井上円了(著)