トップ
>
検使
ふりがな文庫
“検使”の読み方と例文
旧字:
檢使
読み方
割合
けんし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けんし
(逆引き)
又
(
ま
)
た有助と云う男に手紙を持たせて、本郷春木町三丁目の
指物屋
(
さしものや
)
岩吉方へ
遣
(
つか
)
わしましたが、中々
大騒
(
おおさわぎ
)
で、其の内に
検使
(
けんし
)
が到来致しまして、段々死人を
検
(
あらた
)
めますと、自ら死んだように
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
検使(けんし)の例文をもっと
(1作品)
見る
“検使”の意味
《名詞》
事実を検視するための使者。
変死などを検視する役の者。
(出典:Wiktionary)
検
常用漢字
小5
部首:⽊
12画
使
常用漢字
小3
部首:⼈
8画
“検”で始まる語句
検
検屍
検非違使
検校
検分
検挙
検査
検見
検覈
検疫
検索の候補
検非違使
検非違使庁
検非違使佐
検非違使尉
検非違使尉代
検非違使志代
検非違使沙汰
検非違使安倍資成
検非違使別当左衛門督