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森陰
ふりがな文庫
“森陰”の読み方と例文
読み方
割合
もりかげ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もりかげ
(逆引き)
わたしは、ひっそり静まった砂原や、ネスクーチヌィ公園の黒々とした
森陰
(
もりかげ
)
や、鈍く稲妻がひらめくたびにやはり震えるように見える遠い家々の黄いろっぽい正面やを、じっと見つめていた。
はつ恋
(新字新仮名)
/
イワン・ツルゲーネフ
(著)
まもなく一行のすがたが
森陰
(
もりかげ
)
にかくれた。
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
聖約翰祭
(
せいヨハネさい
)
夏至
(
げし
)
の頃
森陰
(
もりかげ
)
の
音
(
おと
)
なひよりも
頌歌
(旧字旧仮名)
/
ポール・クローデル
(著)
森陰(もりかげ)の例文をもっと
(3作品)
見る
森
常用漢字
小1
部首:⽊
12画
陰
常用漢字
中学
部首:⾩
11画
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