“森陰”の読み方と例文
読み方割合
もりかげ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わたしは、ひっそり静まった砂原や、ネスクーチヌィ公園の黒々とした森陰(もりかげ)や、鈍く稲妻がひらめくたびにやはり震えるように見える遠い家々の黄いろっぽい正面やを、じっと見つめていた。
はつ恋 (新字新仮名) / イワン・ツルゲーネフ(著)
まもなく一行のすがたが森陰(もりかげ)にかくれた。
少年連盟 (新字新仮名) / 佐藤紅緑(著)
聖約翰祭(せいヨハネさい)夏至(げし)の頃森陰(もりかげ)の音(おと)なひよりも
頌歌 (旧字旧仮名) / ポール・クローデル(著)