“棟々(むねむね)” の例文
駅(えき)のどの家ももう戸を閉(し)めてしまって、一面(いちめん)の星の下に、棟々(むねむね)が黒く列(なら)びました。その時童子はふと水の流(なが)れる音を聞かれました。そしてしばらく考えてから
雁の童子 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)