“梁子俊”の読み方と例文
読み方割合
りょうししゅん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
陳の幼な友達に梁子俊りょうししゅんという者があった。南方へ往って官吏をしていて、十余年目に故郷へ帰ってきたが、洞庭を舟で通っていると、一艘の画舫がぼうがいた。
西湖主 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)