“姚子梁”の読み方と例文
読み方割合
ようしりょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのうち支那公使館にいた楊守敬ようしゅけいがその写本を手に入れ、それを姚子梁ようしりょうが公使徐承祖じょしょうそに見せたので、徐承祖が序文を書いて刊行させることになった。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)