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桓楷
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かんかい
ふりがな文庫
“
桓楷
(
かんかい
)” の例文
すると、
軍吏
(
ぐんり
)
桓楷
(
かんかい
)
という者があって、劉表とは、以前の
交誼
(
よしみ
)
があるとのことなので、桓楷を、その使者に立てた。
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
侍中の
劉廙
(
りゅうい
)
、
辛毘
(
しんび
)
、
劉曄
(
りゅうよう
)
、尚書令の
桓楷
(
かんかい
)
、
陳矯
(
ちんきょう
)
、陳群などを主として、宗徒の文武官四十数名は、ついに連署の決議文をたずさえて、重臣の大尉
賈詡
(
かく
)
、相国の
華歆
(
かきん
)
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
綸言
(
りんげん
)
ひとたび発して、
国禅
(
くにゆず
)
りの大事をご承認なされたものの、帝はなお
御涙
(
おんなみだ
)
にくるるのみであったが、賈詡はたちまち
桓楷
(
かんかい
)
、陳群などを呼んで、ほとんど、強制的に
禅国
(
ぜんこく
)
の詔書を作らせ、即座に
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
使者
桓楷
(
かんかい
)
は、再拝して
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
桓
漢検準1級
部首:⽊
10画
楷
常用漢字
中学
部首:⽊
13画
“桓”で始まる語句
桓武
桓公
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桓魋
桓武天皇
桓
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