トップ
>
松蔭
ふりがな文庫
“松蔭”の読み方と例文
読み方
割合
まつかげ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まつかげ
(逆引き)
かくの如き眺望は
敢
(
あえ
)
てここのみならず、
外濠
(
そとぼり
)
の
松蔭
(
まつかげ
)
から
牛込
(
うしごめ
)
小石川の高台を望むと同じく先ず東京
中
(
ちゅう
)
での絶景であろう。
日和下駄:一名 東京散策記
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
この硯は、重衡の父、入道相国が、砂金を宋の皇帝に送ったお礼として貰ったもので、
松蔭
(
まつかげ
)
といわれる名品であった。
現代語訳 平家物語:10 第十巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
馬
(
うま
)
の
音
(
と
)
のとどともすれば
松蔭
(
まつかげ
)
に
出
(
い
)
でてぞ
見
(
み
)
つる
蓋
(
けだ
)
し君かと 〔巻十一・二六五三〕 作者不詳
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
松蔭(まつかげ)の例文をもっと
(9作品)
見る
松
常用漢字
小4
部首:⽊
8画
蔭
漢検準1級
部首:⾋
14画
“松蔭”で始まる語句
松蔭御門
松蔭大之進
検索の候補
吉田松蔭
松蔭御門
松蔭大之進
“松蔭”のふりがなが多い著者
作者不詳
泉鏡太郎
斎藤茂吉
泉鏡花
永井荷風