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松葉屋半左衞門
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まつばやはんざゑもん
ふりがな文庫
“
松葉屋半左衞門
(
まつばやはんざゑもん
)” の例文
茲
(
こゝ
)
に
江戸
(
えど
)
新吉原町
(
しんよしはらまち
)
松葉屋半左衞門
(
まつばやはんざゑもん
)
抱
(
かゝへ
)
の
遊女
(
いうぢよ
)
瀬川
(
せがは
)
夫
(
をつと
)
の
敵
(
かたき
)
を
討
(
うち
)
しより大岡殿の
裁許
(
さいきよ
)
となり父の
讐迄
(
あだまで
)
討
(
うち
)
孝貞
(
かうてい
)
の名を
顯
(
あらは
)
す
而已
(
のみ
)
か
遊女
(
いうぢよ
)
の
鑑
(
かゞみ
)
と
稱
(
たゝへ
)
られ
夫
(
それ
)
が
爲
(
ため
)
花街
(
くるわ
)
も
繁昌
(
はんじやう
)
せし由來を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
松
常用漢字
小4
部首:⽊
8画
葉
常用漢字
小3
部首:⾋
12画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
半
常用漢字
小2
部首:⼗
5画
左
常用漢字
小1
部首:⼯
5画
衞
部首:⾏
16画
門
常用漢字
小2
部首:⾨
8画