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松本長
ふりがな文庫
“松本長”の読み方と例文
読み方
割合
まつもとながし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まつもとながし
(逆引き)
出合
(
であ
)
はせた
女中
(
ぢよちう
)
に、
聞
(
き
)
きなれない、かう
少
(
すこ
)
し
掠
(
かす
)
れたが、よく
通
(
とほ
)
る
底力
(
そこぢから
)
のある、そして
親
(
した
)
しい
聲
(
こゑ
)
で
音
(
おと
)
づれた
人
(
ひと
)
がある。「あ、
長
(
ながし
)
さん。」
私
(
わたし
)
は
心
(
こゝろ
)
づいて
飛
(
と
)
び
出
(
だ
)
した。はたして
松本長
(
まつもとながし
)
であつた。
十六夜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
松本長(まつもとながし)の例文をもっと
(1作品)
見る
“松本長”の解説
松本長(まつもと ながし、1877年(明治10年)11月11日 - 1935年(昭和10年)11月29日)はシテ方宝生流能楽師。静岡市出身。
(出典:Wikipedia)
松
常用漢字
小4
部首:⽊
8画
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
長
常用漢字
小2
部首:⾧
8画
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