トップ
>
東方朔
ふりがな文庫
“東方朔”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
とうぼうさく
80.0%
とうほうさく
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とうぼうさく
(逆引き)
誹諧のうちに含まれていなかったことは、『史記』に見えている
東方朔
(
とうぼうさく
)
の
滑稽
(
こっけい
)
が、宮廷で行われていたというのでも察せられる。
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
『
琅邪
(
ろうや
)
代酔編』二に拠れば、董勛の元日を鶏、二日を猪などとなす説は、漢の
東方朔
(
とうぼうさく
)
の『占年書』に基づいたので、その日晴れればその物育ち、
陰
(
くも
)
れば
災
(
わざわ
)
いありとした。
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
東方朔(とうぼうさく)の例文をもっと
(4作品)
見る
とうほうさく
(逆引き)
西王母
(
せいおうぼ
)
の
画
(
が
)
に頭の凹凸した桃の
描
(
かい
)
てあるは、その蟠桃の
極
(
ご
)
く上等なのです。支那の内地にはその種類に大層大きくって美味しくってそれこそ
東方朔
(
とうほうさく
)
が盗んで逃げそうなのもあるそうです。
食道楽:秋の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
東方朔(とうほうさく)の例文をもっと
(1作品)
見る
東
常用漢字
小2
部首:⽊
8画
方
常用漢字
小2
部首:⽅
4画
朔
漢検準1級
部首:⽉
10画
“東方朔”で始まる語句
東方朔秘伝置文
検索の候補
東方朔秘伝置文
東方
東方遊記
南東方
東方村
東方行記
東方日本国
東方驚奇編
東方魔国王
東方滊船會社
“東方朔”のふりがなが多い著者
村井弦斎
南方熊楠
作者不詳
柳田国男