“東巖子”の読み方と例文
読み方割合
とうがんし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
東巖子（とうがんし）に比べると呉筠の方は、ちょっと俗物の所があった。それだけにその名は喧伝されていた。
岷山の隠士 (新字新仮名) ／ 国枝史郎(著)
このころ東巖子（とうがんし）という仙人が、岷山（みんざん）の南に隠棲していた。
岷山の隠士 (新字新仮名) ／ 国枝史郎(著)
東巖子（とうがんし）は岷山（みんざん）にいた。
岷山の隠士 (新字新仮名) ／ 国枝史郎(著)