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東山義政
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ひがしやまよしまさ
ふりがな文庫
“
東山義政
(
ひがしやまよしまさ
)” の例文
東山義政
(
ひがしやまよしまさ
)
の
数奇
(
すき
)
と風雅をこらした
苑
(
にわ
)
があった。
紫陽花
(
あじさい
)
色の夕闇に、灯に濡れた
苔
(
こけ
)
の露が光っていた。
新書太閤記:02 第二分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
からもの
肩衝
(
かたつき
)
で、これが
東山義政
(
ひがしやまよしまさ
)
の手に入ったとき、義政がよろこびの余り「くれなゐの初花染めの色深く思ひし心我れ忘れめや」の一歌を
詠
(
えい
)
じたというのでこの銘がある。
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
東
常用漢字
小2
部首:⽊
8画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
義
常用漢字
小5
部首:⽺
13画
政
常用漢字
小5
部首:⽁
9画
“東山”で始まる語句
東山
東山道
東山野
東山殿
東山桜荘子
東山村
東山梨
東山半紙
東山天皇
東山温泉