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李遠
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りえん
ふりがな文庫
“
李遠
(
りえん
)” の例文
此
(
この
)
月
(
つき
)
燕王
指揮
(
しき
)
李遠
(
りえん
)
をして軽騎六千を率いて
徐沛
(
じょはい
)
に
詣
(
いた
)
り、南軍の資糧を
焚
(
や
)
かしむ。李遠、
丘福
(
きゅうふく
)
、
薛禄
(
せつろく
)
と策応して、
能
(
よ
)
く功を
収
(
おさ
)
め、糧船数万
艘
(
そう
)
、糧数百万を
焚
(
や
)
く。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
“李遠”の解説
李遠 (明)
李 遠(り えん、507年 - 557年)は、北魏末から北周にかけての軍人。西魏の十二大将軍のひとり。字は万歳。兄は李賢。弟は李穆。本貫は隴西郡成紀県を称し、唐皇李氏と同じ漢人の名門貴族・隴西の李氏を称していたが、近年の考古学的発掘により、出自を詐称しており、鮮卑拓跋であることが確定している。
(出典:Wikipedia)
李
漢検準1級
部首:⽊
7画
遠
常用漢字
小2
部首:⾡
13画
“李”で始まる語句
李
李白
李太白
李鴻章
李典
李逵
李傕
李斯
李儒
李広