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朱肉
ふりがな文庫
“朱肉”の読み方と例文
読み方
割合
しゅにく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅにく
(逆引き)
朱肉
(
しゅにく
)
色の
生雲丹
(
なまうに
)
のあとで、
苦蓬
(
エストラゴン
)
をいれたジェリィの鳥肉が出てくる。それから、
凍甜菜
(
カンタループ・グラッセ
)
。
キャラコさん:05 鴎
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
先日の雪の絵はなかなか良いが、あの判を
貴方
(
あなた
)
の所の
朱肉
(
しゅにく
)
で押されてはちょっと困る。別便で
朱泥
(
しゅでい
)
を少々送ったから、今後はそれを使ってもらいたい。それから墨もあの墨では困る。
南画を描く話
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
朱肉(しゅにく)の例文をもっと
(2作品)
見る
“朱肉”の意味
《名詞》
朱肉(しゅにく)
朱色の印肉。
(出典:Wiktionary)
“朱肉”の解説
朱肉(しゅにく)とは、印鑑を用いる際に使われる赤い(朱色の)印肉(いんにく)のことである。印泥(いんでい)とは、中国での呼び名。朱肉を入れる容器のことを肉池(にくち)または印池(いんち)という。
(出典:Wikipedia)
朱
常用漢字
中学
部首:⽊
6画
肉
常用漢字
小2
部首:⾁
6画
“朱”で始まる語句
朱
朱塗
朱雀
朱鞘
朱鷺色
朱実
朱欒
朱羅宇
朱総
朱泥
“朱肉”のふりがなが多い著者
久生十蘭
中谷宇吉郎