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しゅにく
ふりがな文庫
“しゅにく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
朱肉
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
朱肉
(逆引き)
朱肉
(
しゅにく
)
色の
生雲丹
(
なまうに
)
のあとで、
苦蓬
(
エストラゴン
)
をいれたジェリィの鳥肉が出てくる。それから、
凍甜菜
(
カンタループ・グラッセ
)
。
キャラコさん:05 鴎
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
先日の雪の絵はなかなか良いが、あの判を
貴方
(
あなた
)
の所の
朱肉
(
しゅにく
)
で押されてはちょっと困る。別便で
朱泥
(
しゅでい
)
を少々送ったから、今後はそれを使ってもらいたい。それから墨もあの墨では困る。
南画を描く話
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
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