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朱砂
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すさ
ふりがな文庫
“
朱砂
(
すさ
)” の例文
朱砂
(
すさ
)
の門春はのどけし
案内者
(
あないしや
)
の煙管くはへてつい
居
(
ゐ
)
る見れば
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
朱砂
(
すさ
)
ながらさびし山家の壁のいろ薄日蒸したり母の関町
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
朱砂
(
すさ
)
にして雨ふりながす朝の道山片附けば北の関見ゆ
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
蕃童は
朱砂
(
すさ
)
をよろしと
新頌
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
“朱砂(
辰砂
)”の解説
辰砂(しんしゃ、en: cinnabar)は硫化水銀(II)(HgS)からなる鉱物である。別名に賢者の石、赤色硫化水銀、丹砂、朱砂などがある。日本では古来「丹(に)」と呼ばれた。水銀の重要な鉱石鉱物。
(出典:Wikipedia)
朱
常用漢字
中学
部首:⽊
6画
砂
常用漢字
小6
部首:⽯
9画
“朱”で始まる語句
朱
朱塗
朱雀
朱鞘
朱鷺色
朱実
朱欒
朱羅宇
朱総
朱泥