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本栖湖
ふりがな文庫
“本栖湖”の読み方と例文
読み方
割合
もとすこ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もとすこ
(逆引き)
と
呼
(
よ
)
びかけてくる者がある。
駒
(
こま
)
をとめてふとふりかえると、
本栖湖
(
もとすこ
)
のほうから
槍組
(
やりぐみ
)
二隊をひきつれてそこへきた
巽小文治
(
たつみこぶんじ
)
が、せんとうに
朱柄
(
あかえ
)
の槍をかついで立ち
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
莫迦
(
ばか
)
に
暢気
(
のんき
)
そうな歌声が
本栖湖
(
もとすこ
)
の
畔
(
ほとり
)
から聞こえて来た。
神州纐纈城
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
本栖湖
(
もとすこ
)
は
奇
(
くし
)
ふる
湖
(
うみ
)
、霧ふかく、
水皺
(
みじわ
)
幽かに、青木立神さ
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
本栖湖(もとすこ)の例文をもっと
(4作品)
見る
“本栖湖”の解説
本栖湖(もとすこ)は、山梨県南都留郡富士河口湖町及び南巨摩郡身延町に跨いで存在する湖。富士山の北西山麓にあり、富士五湖の一つで、最西端に位置する。最大水深121.6mは、富士五湖の中で最も深い。
千円紙幣E号券、五千円紙幣D号券の裏面に描かれる逆さ富士の図案に用いられている。
「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の「富士山域」の一部として世界文化遺産の構成要素に含まれている。
(出典:Wikipedia)
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
栖
漢検準1級
部首:⽊
10画
湖
常用漢字
小3
部首:⽔
12画
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