“木脂(やに)” の例文
本邦(ほんほう)に於ては未だ斯(か)かる發見物無しと雖も石鏃の根底部(こんていぶ)或は把柄(ひしやく)に木脂(やに)を付けたる痕を留むる物往々有りて能く笴(やがら)を固着せし状を示せり。矢有れは弓有り、弓有れば絃(げん)有り。
コロボックル風俗考 (旧字旧仮名) / 坪井正五郎(著)