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朝霽
ふりがな文庫
“朝霽”の読み方と例文
読み方
割合
あさばれ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あさばれ
(逆引き)
この
辺
(
あたり
)
に類はないから、人々は総六が自讃する、怪しき鳥の
挙動
(
ふるまい
)
にはさもなくて、湯河原の雲を
攀
(
よ
)
じ、吉浜の
朝霽
(
あさばれ
)
や、真鶴の霜毛に
駕
(
が
)
して、名だたる函嶺の裏関越え、小田原の神に使した
わか紫
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
朝霽(あさばれ)の例文をもっと
(1作品)
見る
朝
常用漢字
小2
部首:⽉
12画
霽
漢検1級
部首:⾬
22画
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