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朝恩
ふりがな文庫
“朝恩”の読み方と例文
読み方
割合
てうおん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てうおん
(逆引き)
さうして見れば、時代が既に推移した今、
恩讎
(
おんしう
)
両
(
ふた
)
つながら滅した今になつて、
枯骨
(
ここつ
)
が
朝恩
(
てうおん
)
に
沾
(
うるほ
)
つたとて、何の不可なることがあらうぞ。私はかう思つて同郷の先輩に
謀
(
はか
)
り、当路の大官に
愬
(
うつた
)
へた。
津下四郎左衛門
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
朝恩(てうおん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“朝恩”の意味
《名詞》
天子、朝廷の恩。
(出典:Wiktionary)
朝
常用漢字
小2
部首:⽉
12画
恩
常用漢字
小6
部首:⼼
10画
“朝”で始まる語句
朝
朝夕
朝飯
朝臣
朝餉
朝日
朝食
朝陽
朝靄
朝鮮