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服装
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つくり
ふりがな文庫
“
服装
(
つくり
)” の例文
旧字:
服裝
これで顔にむこうッ
疵
(
きず
)
でもあれば、うってつけの
服装
(
つくり
)
なんですが、それこそ、辻のお地蔵さんへあげるお饅頭みたいな、
愛
(
あい
)
くるしい顔だ。
丹下左膳:03 日光の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
それならなぜあんな地味な
服装
(
つくり
)
をしているのだろう。
彼岸過迄
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
思いきや自分と同じ
服装
(
つくり
)
の白の弥四郎頭巾が、ぬっくとそこに立ちはだかっているので、大刀を膝に引き寄せるが早いか、じりっと膝の
向
(
むき
)
を大次郎の方へ寄せて、声は、冷たい笑いを含んでいた。
煩悩秘文書
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
“服装(
服飾
)”の解説
服飾(ふくしょく)とは、衣服と装飾品のこと。またそれらを身につけた装いのことを意味する。「服装」とほぼ同義で使われることもある。また衣服の飾りのことに限定して使われることもある。
服装(ふくそう)とは、衣服と装飾品などをつけた装い・身なりのことを意味する。
普段着(ふだんぎ)とは、ふだん着る衣服のこと。対して、特別な日(ハレの日)に着る衣服のことを晴れ着という。
紳士服(しんしふく)とは、成人男性の洋装のこと。婦人服(ふじんふく)とは、女性の着る衣服のこと。
(出典:Wikipedia)
服
常用漢字
小3
部首:⽉
8画
装
常用漢字
小6
部首:⾐
12画
“服”で始まる語句
服
服裝
服部
服膺
服従
服紗
服飾
服從
服喪
服織