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月性
ふりがな文庫
“月性”の読み方と例文
読み方
割合
げっしょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
げっしょう
(逆引き)
頼三樹三郎
(
らいみきさぶろう
)
、僧
月性
(
げっしょう
)
、又勢州の人
世古格太郎
(
せこかくたろう
)
等と親しく交り
夫
(
それ
)
より両備に游び再び京師にかへり、伊勢にいたり格太郎の家に宿す。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
安政二年三月彼が
月性
(
げっしょう
)
に与えたる書中に曰く、「天子に請うて幕府を撃つの事に至っては、殆んど
不可
(
ふか
)
なり」
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
その安政二年三月
月性
(
げっしょう
)
に与えたる書中の一節に
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
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(2作品)
見る
“月性”の解説
月性(げっしょう、文化14年9月27日(1817年11月6日) - 安政5年5月11日(1858年6月21日))は、江戸時代末期(幕末期)の尊皇攘夷派の僧。周防国大島郡遠崎村(現在の山口県柳井市遠崎)、妙円寺(本願寺派)の住職。諱は実相。字は知円。号は清狂・烟渓・梧堂。贈正四位。
(出典:Wikipedia)
月
常用漢字
小1
部首:⽉
4画
性
常用漢字
小5
部首:⼼
8画
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