トップ
>
書家
>
ひと
ふりがな文庫
“
書家
(
ひと
)” の例文
その時分
東両国
(
むこうりょうごく
)
に、万八という
料理
(
おちゃ
)
やがあって、書画の会があると
亀田鵬斎
(
かめだほうさい
)
という
書家
(
ひと
)
や有名な絵かきたちが来てな、
俺
(
おれ
)
を弟子にしようとみんなが可愛がってくれた。
旧聞日本橋:15 流れた唾き
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
“書家”の意味
《名詞》
書 家(しょか)
文字を巧みに書く人。
書の制作を専門に行う人、またそれを職業とする人。
(出典:Wiktionary)
“書家”の解説
書家(しょか)は、書における高度な技術と教養を持った専門家のこと。日本では書人ともいい、近年、異称であるが書道家ともいわれるようになった。中国語では、書法家(繁体字)という。独自の感性で墨文字アート、墨象画を手掛けている書き手は、書家とは異なる。
(出典:Wikipedia)
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
“書”で始まる語句
書
書物
書肆
書籍
書翰
書付
書生
書棚
書割
書斎