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曳離
ふりがな文庫
“曳離”の読み方と例文
読み方
割合
ひきはな
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひきはな
(逆引き)
旧約ヨブ記第十八章第十四節、「やがて彼はその
恃
(
たの
)
める天幕より
曳離
(
ひきはな
)
されて懼怖の王の
許
(
もと
)
に
駆
(
おい
)
やられん」
落穴と振子
(新字新仮名)
/
エドガー・アラン・ポー
(著)
「死の初子」とは死の生みし者の中最も力あるものの意にて、癩病を指したものであろう。十四節には「やがて彼はその
恃
(
たの
)
める天幕より
曳離
(
ひきはな
)
されて
懼怖
(
おそれ
)
の王のもとに
逐
(
お
)
いやられん」
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
曳離(ひきはな)の例文をもっと
(2作品)
見る
曳
漢検準1級
部首:⽈
6画
離
常用漢字
中学
部首:⾫
19画
“曳”で始まる語句
曳
曳出
曳摺
曳舟
曳船
曳舟通
曳込
曳々
曳航
曳手
“曳離”のふりがなが多い著者
内村鑑三
エドガー・アラン・ポー