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曬
ふりがな文庫
“曬”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さら
50.0%
ざら
33.3%
さらし
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さら
(逆引き)
(ちゞみはくぢらざし三丈を定尺とす)
績
(
うみ
)
はじむるより
織
(
おり
)
おろし
曬
(
さら
)
しあげて
端
(
たん
)
になすまでの
苦心労繁
(
くしんらうはん
)
おもひはかるべし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
曬(さら)の例文をもっと
(3作品)
見る
ざら
(逆引き)
なんて教えて
下
(
くだ
)
すッたんだけど、まさか、こんな洗い
曬
(
ざら
)
した着物五拾銭も借さないでしょうのに、私とても
淋
(
さび
)
しくなってしまった
魚の序文
(新字新仮名)
/
林芙美子
(著)
曬(ざら)の例文をもっと
(2作品)
見る
さらし
(逆引き)
「五日。(八月。)雨。常徳院様御三十五日御当日に付、御遺物頂戴被仰付。如左。
金巾
(
かなきん
)
御紋付御小袖一つ、
曬
(
さらし
)
御紋付一つ、
為別段
(
べつだんとして
)
唐桟御袴地一つ、唐更紗御布団地一つ、計四品、於御納戸頂戴。」常徳院は正寧の
法諡
(
はふし
)
である。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
曬(さらし)の例文をもっと
(1作品)
見る
曬
漢検1級
部首:⽇
23画
“曬”を含む語句
曬屋
業曬
“曬”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
尾崎紅葉
山東京山
森鴎外
林芙美子
永井荷風