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暮陰
ふりがな文庫
“暮陰”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ゆふぐれ
66.7%
ゆふかげ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゆふぐれ
(逆引き)
一もと花の
暮陰
(
ゆふぐれ
)
に
若菜集
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
一もと花の
暮陰
(
ゆふぐれ
)
に
藤村詩抄:島崎藤村自選
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
暮陰(ゆふぐれ)の例文をもっと
(2作品)
見る
ゆふかげ
(逆引き)
人によっては『万葉集』にある「朝顔は朝露負ひて咲くといへど、
暮陰
(
ゆふかげ
)
にこそ
咲益
(
さきまさ
)
りけり」の歌によって、秋の
七種
(
ななくさ
)
の歌の朝顔をムクゲだと考えたので
植物一日一題
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
暮陰(ゆふかげ)の例文をもっと
(1作品)
見る
暮
常用漢字
小6
部首:⽇
14画
陰
常用漢字
中学
部首:⾩
11画
“暮”で始まる語句
暮
暮方
暮靄
暮色
暮夜
暮春
暮田正香
暮合
暮々
暮六
“暮陰”のふりがなが多い著者
牧野富太郎
島崎藤村