“時忠”の読み方と例文
読み方割合
ときただ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
時忠ときただは、松明たいまつを、清盛の足もとにさしのべた。のべつ、注意を与えながら、大藪道おおやぶみちの夜を歩いてゆく。
平大納言時忠ときただ、平中納言教盛、新中納言知盛、修理大夫経盛、右衛門督清宗、本三位中将重衡、小松三位中将維盛、新三位中将資盛、越前三位通盛、内蔵頭信基、讃岐中将時実、左中将清経