トップ
>
明處
ふりがな文庫
“明處”の読み方と例文
新字:
明処
読み方
割合
あかるみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あかるみ
(逆引き)
暫らく其材木の
端
(
はし
)
に腰掛けて、昔の事を懷うて見ようかとも思つたが、イヤ待て
恁
(
こん
)
な晝日中に、
宛然
(
さながら
)
人生の横町と
謂
(
い
)
つた樣な此處を
彷徨
(
うろつ
)
いて何か
明處
(
あかるみ
)
で考へられぬ事を考へて居るのではないかと
葬列
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
明處(あかるみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
處
部首:⾌
11画
“明”で始まる語句
明
明日
明瞭
明後日
明石
明晰
明朝
明白
明星
明方