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明処
ふりがな文庫
“明処”の読み方と例文
旧字:
明處
読み方
割合
あかるみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あかるみ
(逆引き)
イヤ待て
恁
(
こん
)
な昼日中に、
宛然
(
さながら
)
人生の横町と謂つた様な此処を
彷徨
(
うろつ
)
いて何か
明処
(
あかるみ
)
で考へられぬ事を考へて居るのではないかと、通りがかりの巡査に怪まれでもしては、一代の不覚と思ひ返して止めた。
葬列
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
明処(あかるみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
処
常用漢字
小6
部首:⼏
5画
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