トップ
>
日文
ふりがな文庫
“日文”の読み方と例文
読み方
割合
ひぶみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひぶみ
(逆引き)
二本差のくせに、いろ/\の用事にかこつけて出入りした上、
日文
(
ひぶみ
)
までつけたさうだ。日本一の色男の氣でゐるから助からない。
銭形平次捕物控:193 色若衆
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
日文
(
ひぶみ
)
、矢ぶみで、わかるのは君だけだろうという詰問状がぞくぞくと来た。
朱絃舎浜子
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
何ういう
行間違
(
ゆきまちが
)
いか知りませんが、花魁はあなたのお
胤
(
たね
)
を宿してゝも、あなたが
此方
(
こちら
)
へ御窮命になりましたから、
日文
(
ひぶみ
)
矢文
(
やぶみ
)
を送りたくっても、そうもなりません処から、花魁がくよ/\思い詰め
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
日文(ひぶみ)の例文をもっと
(6作品)
見る
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
“日”で始まる語句
日
日向
日本
日和
日光
日中
日々
日数
日暮
日毎
“日文”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
長谷川時雨
野村胡堂