トップ
>
旅泊
ふりがな文庫
“旅泊”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
りょはく
50.0%
りよはく
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りょはく
(逆引き)
旅泊
(
りょはく
)
のつれ/″\に、浜から
拾
(
ひろ
)
うて来た小石で、子供一人
成人
(
おとな
)
二人でおはじきをする。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
旅泊(りょはく)の例文をもっと
(1作品)
見る
りよはく
(逆引き)
げにや榮華は夢か
幻
(
まぼろし
)
か、
高厦
(
かうか
)
十年にして立てども一朝の煙にだも堪へず、朝夕
玉趾
(
ぎよくし
)
珠冠
(
しゆくわん
)
に
容儀
(
ようぎ
)
正
(
たゞ
)
し、
參仕
(
さんし
)
拜趨
(
はいすう
)
の人に
册
(
かしづ
)
かれし人、今は
長汀
(
ちやうてい
)
の波に
漂
(
たゞよ
)
ひ、
旅泊
(
りよはく
)
の月に
跉跰
(
さすら
)
ひて
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
旅泊(りよはく)の例文をもっと
(1作品)
見る
“旅泊”の意味
《名詞》
旅行先で宿泊すること。また、その宿。
(出典:Wiktionary)
旅
常用漢字
小3
部首:⽅
10画
泊
常用漢字
中学
部首:⽔
8画
“旅”で始まる語句
旅
旅籠
旅籠屋
旅人
旅宿
旅行
旅館
旅商人
旅立
旅舎
“旅泊”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
高山樗牛
徳冨蘆花