トップ
>
新豊
>
しんぽう
ふりがな文庫
“
新豊
(
しんぽう
)” の例文
朗詠の歌の詞は「
新豊
(
しんぽう
)
の酒の色は
鸚鵡盃
(
おうむはい
)
の中に清冷たり、
長楽
(
ちょうらく
)
の歌の声は
鳳凰管
(
ほうおうかん
)
の
裏
(
うち
)
に
幽咽
(
ゆういん
)
す」というのだそうであるが
雑記(Ⅰ)
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
「
春鶯囀
(
しゅんのうでん
)
」という大曲の一部だという「
入破
(
じゅは
)
」、次が「
胡飲酒
(
こいんしゅ
)
」、三番目が朗詠の一つだという「
新豊
(
しんぽう
)
」、第四が漢の高祖の作だという「
武徳楽
(
ぶとくらく
)
」であった。
雑記(Ⅰ)
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
新
常用漢字
小2
部首:⽄
13画
豊
常用漢字
小5
部首:⾖
13画
“新”で始まる語句
新
新造
新聞
新手
新橋
新羅
新宿
新道
新田
新嘉坡