“文揚広”の読み方と例文
読み方割合
ぶんようこう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しからばすなわち万一の変あるも控制こうせいやすしと、帝けいこたえたまわく、燕王は骨肉至親なり、何ぞこれに及ぶことあらんやと。敬曰く、ずい文揚広ぶんようこうは父子にあらずやと。敬の言実に然り。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)