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ふばさみ
ふりがな文庫
“
文挟
(
ふばさみ
)” の例文
旧字:
文挾
その延長は、東照宮付近から今市に出て、三方に別れ、
鹿沼
(
かぬま
)
街道は三里十五町、
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(
ふばさみ
)
の先まで——宇都宮街道、会津街道は、おのおの二里十六町、まさに天下の偉観です。
丹下左膳:03 日光の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
それは汽車が
文挟
(
ふばさみ
)
駅を過ぎて今市に近づく頃から既に眼に映じていたものであったが、今
此処
(
ここ
)
から見ると霜に飽いた紅葉であることがはっきりと認められたのであった。
然
(
しか
)
し麓の秋はまだ浅い。
秋の鬼怒沼
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
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常用漢字
中学
部首:⼿
9画
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文
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