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敷藁
ふりがな文庫
“敷藁”の読み方と例文
読み方
割合
しきわら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しきわら
(逆引き)
フィエソレの獸等に己をその
敷藁
(
しきわら
)
となさせ、若し草木のなほその
糞
(
ふん
)
の中より出づるあらばこれに觸れしむるなかれ 七三—七五
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
今日はもう
飼
(
えさ
)
をやらんでくれ。それから小使と二人してからだをすっかり洗って呉れ。
敷藁
(
しきわら
)
も新らしくしてね。いいか。
フランドン農学校の豚
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
歌うのを、鎖の鳴るのを、
敷藁
(
しきわら
)
のさわつくのを
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
敷藁(しきわら)の例文をもっと
(5作品)
見る
敷
常用漢字
中学
部首:⽁
15画
藁
漢検準1級
部首:⾋
17画
“敷”で始まる語句
敷
敷居
敷島
敷衍
敷布
敷石
敷物
敷居際
敷蒲団
敷詰
“敷藁”のふりがなが多い著者
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
金子ふみ子
アリギエリ・ダンテ
上田敏
宮沢賢治