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教母
ふりがな文庫
“教母”の読み方と例文
読み方
割合
きょうぼ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きょうぼ
(逆引き)
そのとき、ふと、サンドリヨンの
洗礼式
(
せんれいしき
)
に立ち合った、名づけ親の
教母
(
きょうぼ
)
が出て来て、むすめが泣きふしているのを見ると、どうしたのだといって、たずねました。
灰だらけ姫:またの名 「ガラスの上ぐつ」
(新字新仮名)
/
シャルル・ペロー
(著)
それでさっそく、さかんな
洗礼
(
せんれい
)
の式をあげることになって、お
姫
(
ひめ
)
さまの名づけ親になる
教母
(
きょうぼ
)
には、国じゅうの
妖女
(
ようじょ
)
が、のこらず呼び出されました。その数は、みんなで七人でした。
眠る森のお姫さま
(新字新仮名)
/
シャルル・ペロー
(著)
ちょうどそのとき、サンドリヨンの
教母
(
きょうぼ
)
の
妖女
(
ようじょ
)
がすぐあらわれて、杖で、サンドリヨンの着物にさわりますと、こんどは、まえよりもまた、いっそう美しい、りっぱな着物にかわりました。
灰だらけ姫:またの名 「ガラスの上ぐつ」
(新字新仮名)
/
シャルル・ペロー
(著)
教母(きょうぼ)の例文をもっと
(2作品)
見る
教
常用漢字
小2
部首:⽁
11画
母
常用漢字
小2
部首:⽏
5画
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