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摘発
ふりがな文庫
“摘発”の読み方と例文
旧字:
摘發
読み方
割合
てきはつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てきはつ
(逆引き)
はじめてその事実の
誤
(
あやま
)
りを
摘発
(
てきはつ
)
して世に発表したのは私であって、記事の題は、「実物上から
観
(
み
)
た
潮来出島
(
いたこでじま
)
の
俚謡
(
りよう
)
」
植物知識
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
頭に出しては考え
悪
(
にく
)
かった潜在した思いを
摘発
(
てきはつ
)
されたように感じた為めでありましょう。相手が無心で言った言葉だけに、それが悪い占の卦を突きつけられたように後の気持がまずいのでしょう。
生々流転
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
摘発(てきはつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“摘発”の解説
摘発
(出典:Wikipedia)
摘
常用漢字
中学
部首:⼿
14画
発
常用漢字
小3
部首:⽨
9画
“摘”で始まる語句
摘
摘草
摘出
摘取
摘録
摘綿
摘要
摘尽
摘抉
摘毛
“摘発”のふりがなが多い著者
牧野富太郎
岡本かの子