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提籃
ふりがな文庫
“提籃”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さげかご
50.0%
ていらん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さげかご
(逆引き)
ロレンス
法師
(
ほふし
)
提籃
(
さげかご
)
を
携
(
たづさ
)
へて
出
(
で
)
る。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
提籃(さげかご)の例文をもっと
(1作品)
見る
ていらん
(逆引き)
同時に又
蒼
(
あお
)
い
湘江
(
しょうこう
)
の水もじりじり幅を縮めて行った。すると薄汚い支那人が一人、
提籃
(
ていらん
)
か何かをぶら下げたなり、突然僕の目の下からひらりと桟橋へ飛び移った。
湖南の扇
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
提籃(ていらん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“提籃”の解説
提籃(ていらん)は煎茶道で使う茶道具の一つ。煎茶道具一式を収納する籠。箱形式の場合は提げ重箱(さげじゅうばこ)と呼ぶ。本来野点で使う道具であり、室内では余り使わないとされる。
(出典:Wikipedia)
提
常用漢字
小5
部首:⼿
12画
籃
漢検1級
部首:⽵
20画
“提”で始まる語句
提灯
提
提燈
提琴
提督
提供
提携
提唱
提灯屋
提婆
“提籃”のふりがなが多い著者
ウィリアム・シェークスピア
芥川竜之介