“推詰”の読み方と例文
読み方割合
おしつまっ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
葡萄牙ポルトガルに行き、ソレカラ地中海に這入はいって、元の通りの順路をて帰て来たその間の年月はおよそ一箇年、すなわち文久二年一杯、推詰おしつまってから日本に帰て来ました。
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)