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接穗
ふりがな文庫
“接穗”の読み方と例文
新字:
接穂
読み方
割合
つぎほ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つぎほ
(逆引き)
二人は又
接穗
(
つぎほ
)
なさに困つた。そして長い事默してゐた。吉野は
既
(
も
)
う顏の
熱
(
ほて
)
りも忘られて、醉ひ醒めの侘しさが、何がなしの心の望と戰つた。
鳥影
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
默つて
俯向
(
うつむ
)
いた靜子の耳が燃える樣だ。清子は、少し惡い事を云つたと氣がついて、
接穗
(
つぎほ
)
なくこれも默つた。
鳥影
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
接穗(つぎほ)の例文をもっと
(1作品)
見る
接
常用漢字
小5
部首:⼿
11画
穗
部首:⽲
17画
“接”で始まる語句
接吻
接
接木
接近
接穂
接骨木
接唇
接待
接目
接触