“捷利”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しょうり50.0%
せうり50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
見られよ、あの苦心になる絢爛(けんらん)な柿右衛門(かきえもん)の赤絵(あかえ)に対し、明(みん)代の下手(げて)な五彩は圧倒的捷利(しょうり)を示すではないか。
工芸の道 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)
そうして工藝に対する機械の捷利(しょうり)は永遠なものではなく、今の制度の改変と共にその捷利は過去のものとなるであろう。そうして人が機械の主たる時は再び来るであろう。
工芸の道 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)
吾々が捷利(せうり)——即ち救ひを得る道は、徒らにその事実にあらがふ事でなく、苟(いやしく)も自分の霊が害(そこな)はれ、縛られ、殺されるのでない限りは、此運命を諦め、出来るならばそれに超越して